

電灯潜り漁は、夜間に水中ライトを持って海へ入り、サンゴ礁の間で眠っている魚を照らして銛で突いて捕るというものです。
現在 もともと沖縄では潜水によりヤコウガイ(夜光貝)を捕る漁が古くから行われていました。
その後、明治35〜36年ごろにミーカガンと呼ばれる潜水用眼鏡が発明され、イセエビ(伊勢海老)やタコ、魚など様々な獲物を捕る裸潜水漁(素潜りによる漁)が広く行われるようになりました。
一方で、松明を担ぎ、夜の引き潮にあわせて浅瀬を歩き、魚や貝、海老を捕るイザリと呼ばれる漁も古くから行われていました。
電灯潜り漁は、イザリの発展した形だと言われていますが、獲物を求めて裸潜水の漁師が夜間に潜るようになったとも考えられます。
しかし、いずれにせよ懐中電灯の普及したおよそ50年〜60年前に電灯潜りが始まりました。
当時は、防水の懐中電灯が無く、自転車のチューブでくるみ、防水して使っていました。
米軍統治時代の沖縄では、将校クラブに出すイセエビが高く売れたことから、エビ漁を目的として電灯潜り漁が急速に普及しました。
自給自足的な漁業から、市場を意識した漁業への転換は、この時だったのかもしれません。
日本の中では、沖縄・奄美地方で広く一般的に行われていました。
沖縄本島では、戦後スキューバダイビングで電灯潜り漁を行う海人が増加しましたが、現在は漁業資源の減少や潜水病などの問題から、電灯潜り漁を行う海人の数も少なくなっています。
沖縄県下の漁協への聞き取り調査では、白保を含む八重山が約70名と最も多く、電灯潜り漁の中心地となっていることがわかります。
【ツアーガイド担当者】
仲村弘由「エルミタージュスタッフ」伊野田生れの生粋の島人で海人出身あり、私にとってはこの周辺の海は庭みたいなもの、親し馴れた近海の海は私にお任せ下さい。
絶好ポイントへご案内致します。
【ポイント】 伊原間又は伊野田周辺インリーフ内
【所要時間】 3時間
ホテルエルミタージュフロント集合
【集合時間】 夏季4月〜10月 午後8時 冬季11月〜3月 午後7時
【ツアー代金】
15000円(ドリンク付)(最小遂行人員2名様〜)
「エルミタージュ宿泊のお客様は20%OFF」
ツアー代金に含まれるもの「各ホテルまでの送迎、船舶、漁具、海中電灯」 持参用具 スノーケル、マスク、フィン、グローブ・水着(出来るだけ肌を出さないものを着用して下さい)